お金をかけずに旅行ができる!?旅に行くことでお金を稼いで飛行機代を半額にした話
※2019年6月10日に更新
- 「旅行したいけどお金がない…」
- 「旅先で稼げる方法があればいいのに!」
今回の記事は、そんな悩みを持っているあなたのために書きました。
お金払ってでも当然行きたい海外旅行にもし、タダ同然で行けたら……。
旅好きとしては鴨にネギ、ガッキーにハシカンです。もう最高です。
異文化、雰囲気、非日常………
そこで僕は考えました。
「できるだけ安く行きたい。」
そして気づいたんです。
あ、メルカリで売ればいいじゃん、と。
さて、ということで今回は、僕が実践していた
途上国に格安で旅行に行く方法
をご紹介します。
「うわっ、ウサンクセェ〜〜!」
まあ、そう言わずちょっとだけ。寄ってらっしゃい見てらっしゃい。
始まり始まり〜
1.旅に行くことでお金を稼ぐ
先に結論を行ってしまうと、別に何のことはないちょっとした輸入ビジネスのひとつです。
【旅に行くついでに小遣い稼ぎができたら嬉しいよね!】
というのがコンセプト。
ビジネスなので「絶対うまくいく!」とは言えませんし、多少の責任はともないます。
でも、かなーり簡単に始められるので旅行初心者に特にオススメ。
2.キーワードは「価格差」
僕はこのビジネスを、この2つの国で実践してみました。
- フィリピン
- ベトナム
どちらも日本より物価が安い。
でも、ちゃんと探せば日本と同じくらい高品質のシューズやバッグが現地価格で売っています。
そう。
- 探して!
- 買ってきて!!
- 売る!!!
たったこれだけです。
初めてトライしたときですら、僕はこれでフィリピン行きの飛行機代半分くらいの売上は出しました。
しかし、完全に上手くいったわけではありません。
僕もまだ色々と調整しているところで、今後も国を増やしたり拡大できたらいいなと思って準備中です。
「じゃあ、具体的にはどうやって売ったのさ?」
というのを次にまとめてみました!
【やったもん勝ち!】ぷち輸入ビジネスを実践する方法
1.行くついでにさがす、買ってくる
まず大切なのは商品探し。
僕はこれがめちゃくちゃ楽しいです(笑)
なぜならまさにトレジャーハントだから。
思わぬ掘り出し物がそのへんにゴロゴロ転がってたりするのがフィリピンやベトナムなのです。
旅行先では、行った場所にイイものがないか探してみましょう。
【イイもの】の条件
- できるだけ小さいもの
- できるだけ日本で価値が高くなるもの
- その国では安く買えるもの
小さい方がいいのは、【送料】がかかっちゃうから。
大きなリュックを売ったとき、送料がかさんでマイナスになってしまったこともあります……。
大きいものを2000円以下で売るなら、ほぼ利益にならないと思って間違いありません。
なので、「小さくて高値」がベストです。
もちろん仕入れる値段は安いほうがいい。そしてクオリティは高いほうがいい!
ビジネスですから、売って利益を出すつもりでやります。
【僕が売ってみたもの】
など。
この中で一番利益率が高かったのが、
adidasのサンダル
です。
品質は日本のものとほぼ同じ、作りのアラいところはありませんでした。
500円以下で買って、1800円で売れました。
送料差し引いても利益率50%超え。
ブランドもののサンダルを買いまくってきて売りさばくのは現実的にアリだと思います。
※偽物を売ったら犯罪になるので、そこだけは気をつけましょう。
2.オンラインショップで売る
いろんなショップを検討しましたが、行き着いたのはメルカリでした。
ユーザーの圧倒的母体数と露出させるのがカンタンだったのが理由。
カテゴリも豊富で、再出品もすぐできるため露出させるのが楽ちんです。
- 欲しくなるような説明を書く
- キレーな写真をとる
- 写真には文字を入れておくと効果的
- 日に何度か「再出品」して、新着欄にアピールする
急がなくていいなら、これだけで結構売れました。
ポイント:【ブランドものを選ぶ】
海外のブランドは、日本では信用がありません。
どんなにいいものでも、敬遠される傾向があります。
でも、adidasなどの世界的ブランドは別です。
信用が既にあるので、日本では簡単に売ることができます。
売る側もお小遣い稼ぎができて、買う側も普通に買うより安くブランドが手に入る。
「偽物でも構わず売ってしまえ!」のような考えには反対です。
誰も悲しまないのが一番いいですから。
まとめ
ちょっと趣向を買えて、お得に旅行する方法をご紹介してみました。
もし気に入っていただけたら、SNSなどなんでも良いのでシェアしていただけると嬉しいです😊
あなたの反応が頂けるだけで、僕にとってはもっと役に立つ記事を書く強いモチベになります。
何より、今より気軽に旅行に行ける人を増やせたら最高です。
ここまで読んで頂きありがとうございました!
何であっても、とにかく始める勇気が大切だと思います。